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観光(sightseeing)

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谷川岳

谷川岳

谷川岳は標高1,977m、群馬県と新潟県の県境にそびえる三国山脈主峰の岩山。「トマノ耳」と「オキノ耳」と呼ばれる2つのピークを持つ双耳峰がとっても有名!名だたる豪雪地帯にあるため、遅くまで残雪があり豊かな沢を生み出しています。その気候の厳しさから標高1,500m付近が森林限界となるため、比較的低い標高でも高山植物が観察でき、魅力の1つになっています。

また、谷川岳の北側に刻まれた渓谷「一ノ倉沢」は、日本有数の大岩壁で、日本三大岩場の一つ。
目前に広がる圧倒的なスケールの岩壁は必見です!「一ノ倉沢」までの道はブナ林に囲まれた歩きやすい道。森林浴とトレッキングが楽しめます。歩くのが苦手な方や、小さいお子様連れの方は、「谷川岳ロープウェイ」で天神平駅へ。そこからリフトを使えばあっというまに天神峠駅!展望抜群!トマノ耳とオキノ耳が間近に見ることができます!

画像をクリックすると別ウィンドウが開きます。

2022年10月20日「谷川岳ロープウェイ・天神峠」
2022年10月20日「谷川岳」
2022年10月20日「一ノ倉沢」

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谷川岳インフォメーションセンター

谷川岳インフォメーションセンター

「みなかみユネスコエコパーク」に指定されている上信越高原国立公園の東に位置する谷川岳周辺。その豊かな自然環境や動植物、歴史など、谷川岳の魅力を伝える「谷川岳インフォメーションセンター」。

日本三大岩場に数えられる一ノ倉沢の大岩壁を登攀するロッククライミングや、空を舞うイヌワシの視点を疑似体感する「VRコーナー」や、谷川岳の四季などを紹介する「プロジェクションマッピング」など、パネル展示と合わせて最新の技術を使った紹介コーナーがあります。

谷川岳登山、一ノ倉沢のトレッキング、谷川岳ロープウェイでの観光の前に、おすすめの立ち寄りスポットです。

「谷川岳ロープウェイ」の約500m手前、入館料無料、駐車場無料。

谷川岳インフォメーションセンター
谷川岳インフォメーションセンター
谷川岳インフォメーションセンター

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谷川岳の楽しみ方

「みなかみユネスコエコパーク」の核心地域にあたる「谷川岳」。春・夏・秋と移り変わる雄大な大自然を身近に楽しむことができます。
ロープウェイを使って一気に山頂へ、ご自身でゆっくり歩きながら「一ノ倉沢」までを散策、また、環境にやさしい電気バスに乗って、一ノ倉沢へ向かうなどご自身の体調やスケジュールに合わせてお楽しみいただけます。

ロープウェイを使って楽々山頂へ!(片道約20分)

ロープウェイを使って楽々山頂へ!(片道約20分)

谷川岳ロープウェイ「土合駅口」からロープウェイ10分(ロープウェイからの景色も最高!)→天神平駅からリフト7分→天神峠駅から徒歩1分→天神峠展望台(「オキの耳」「トマの耳」が目の前!)

ロープウェイ料金

往復 宿泊者優待
ロープウェイ 大人 3,000円 2,900円
小学生 1,500円 1,450円
ロープウェイ+観光リフト 大人 3,500円 3,200円
小学生 2,000円 1,850円

※宿泊者優待割引には、以下の提示が必要です

 宿泊当日:宿泊予約確認書
 (スマホ画面、またはプリントアウトしたもの)

 宿泊翌日:チェックアウト後の「領収書」

詳しくはこちら 谷川岳ロープウェイ 料金

電気バスに乗って行こう!

電気バス

環境にやさしい電気バスに乗って、一ノ倉沢を見に行こう!

インタプリタ―(自然解説ガイド)が同乗し、谷川岳の歴史・特徴・植生などをご案内。

どなたでも気軽に日本三大岩場のひとつ・一ノ倉沢の岩壁を見に行くことができます。

  • 運賃(ガイド料金):片道1人500円(中学生以下無料)
  • 定員:先着 8名 (予約、場所取り不可)
  • 発着場所:谷川岳山岳資料館

※状況によりインタープリターが同乗出来ない場合があります。

※定員は先着8名まで、帰りも先着8名となります。土日祝日や時間帯により大変混雑しますのでご 注意ください。

電気バス時刻表

谷川岳ロープウェイ発9:3010:3011:2512:0513:0514:0014:55
一ノ倉沢発9:5010:5011:4512:2513:2514:2015:15
一ノ倉沢発10:0011:0011:5512:3513:3514:3015:25
谷川岳ロープウェイ発10:2011:2012:1512:5513:5514:5015:45

運行期間:5月下旬 ~ 11月中旬(※気象条件等により運休する場合があります)

「一ノ倉沢」森林浴を楽しみながら歩く(片道約1時間)

一ノ倉沢」を森林浴を楽しみながら見に行くなら!(片道約1時間)

谷川岳ロープウェイ「土合駅口」から徒歩約30分(ブナ林が続きます)→マチガ沢出会から徒歩約30分→一ノ倉沢出合(大迫力の岸壁!)

【 散策に出かける前に! 】

「谷川岳一ノ倉沢」「一ノ倉沢周辺トレッキングコース」のご案内マップはこちら(PDF 1.4MB)

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天空のお花畑 高山植物の数々

ロープウェイを降りたところは、高山植物の楽園。季節ごとに装いを変える可憐な高山植物の数々。天空のお花畑へお散歩にでかけよう!
開花時期:(開花時期はあくまでも例年の予想です。年により前後します)

画像をクリックすると大きい画像がご覧いただけます。

4月~8月の高山植物(ショウジョウバカマ)

ショウジョウバカマ(4月~8月)

5月の高山植物(カタクリ)

カタクリ(5月)

5月の高山植物(カタクリ)

カタクリ(5月)

5月~7月の高山植物(シラネアオイ)

シラネアオイ(5月~7月)

5月の高山植物(ミズバショウ)

ミズバショウ(5月)

6月~7月の高山植物(ヒメシャガ)

ヒメシャガ(6月~7月)

6月~8月の高山植物(ハクサンコザクラ)

ハクサンコザクラ(6月~8月)

6月~8月の高山植物(ニッコウキスゲ)

ニッコウキスゲ(6月~8月)

6月~8月の高山植物(ヤマイワカガミ)

ヤマイワカガミ(6月~8月)

7月~8月の高山植物(トリカブト)

トリカブト(7月~8月)

7月~8月の高山植物(クルマユリ)

クルマユリ(7月~8月)

7月~8月の高山植物(シモツケソウ)

シモツケソウ(7月~8月)

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谷川岳までのアクセス

ホテルの無料シャトルバスに路線バスを使えば接続がうまくいく!

無料シャトルバスを「水上駅」で途中下車。そこから路線バス「谷川岳ロープウェイ」行バスに御乗換えください。
※前日18:00までにご予約ください。
※運賃は税込表示となっております。

ホテルから谷川岳に行く場合・・・

ホテルシャトルバス
〔運賃:無料/50分〕
関越交通・路線バス
〔運賃;大人760円、小学生380円20分〕
ホテル発水上駅着水上駅発谷川岳ロープウェイ駅着
10:3511:2011:3511:55

谷川岳に行ってホテルに向かう場合・・・

関越交通・路線バス
〔運賃;大人760円、小学生380円/23分〕
ホテルシャトルバス
〔運賃:無料/35分〕
谷川岳
滞在時間
谷川岳ロープウェイ駅発水上駅着水上駅発ホテル着
14:0514:2815:1516:052時間10分

谷川岳からご自宅にお帰りになる接続時間のご案内

関越交通・路線バス新幹線(東京行き)谷川岳
滞在時間
〔運賃;大人760円/23分〕〔運賃;大人630円/25分〕
谷川岳
ロープウェイ駅発
水上駅着水上駅発上毛高原駅着列車名上毛高原駅発東京駅着
13:2013:4313:4514:10とき32214:2415:281時間25分
14:0514:2814:3014:55とき32615:2516:282時間10分
15:1015:3315:3516:00たにがわ41216:1617:283時間15分
15:5016:1316:1516:40とき33417:2818:403時間55分
17:0317:2617:2717:52とき33818:2419:365時間08分

※上記は、関越交通バス(2023年3月18日改正)、及びJR時刻表2023年3月(ダイヤ改正)に基づくものです。ダイヤ改正に伴い変更となる場合がございます。

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お知らせ

冬の谷川岳について

毎年12月上旬~5月上旬まで、ロープウェイを降りたところが「谷川岳天神平スキー場」となります。
冬期間は観光リフトは運行しておりません。

土合山岳資料館は冬期は休館となります。

国道291号(谷川岳ロープウェイ~一ノ倉沢)は、11月下旬~5月中旬頃まで通行止めとなります。

点検による運休について

安全安心運行のための点検及び検査により、下記期間中、谷川岳ロープウェイ及び天神峠観光リフトの運転が休止となります。
運転休止期間:11月下旬頃 ※2023年11月13日(月)~30日(木)

詳しくはこちら:谷川岳ロープウェイ

マイカー規制について

国道291号線(「谷川岳登山指導センター」下⇔「一ノ倉沢」全長約3km)は年間を通して車輌は通行できません。
「歩行者や車輌同士の事故」を未然に防ぎ、排ガスによる自然環境の破壊防止のための通行規制です。また谷川岳の魅力を皆様により一層知って頂けるよう、楽しく歩いて散策頂くことを推奨しています。

もっと楽しむ日本百名山 谷川岳 7月2日は「谷川岳の日」

谷川岳ウィーク

谷川岳の日(7月2日)

2011年3月に日本記念日協会から7月2日が「谷川岳の日」に認定されました。
2011年は近代登山が始まって90周年、上越線清水トンネルが完成し上越線全線開通から80周年のイベントが開催されました。それ以後、毎年夏には谷川岳周辺で様々なイベントが開催されています。

山のマナーについて

山はマナーを守って楽しく安全に!

服装整え安全第一!
長袖・長ズボンが基本 お天気を要チェック!山の天気は変りやすいもの。晴れだから、と安心しないで雨具などのご用意も忘れずに!
トレッキングシューズがベストです 防寒着、日差しを避ける帽子はもちろん、出来るだけ長袖、長ズボンが基本。靴は、トレッキングシューズがベストです。
マナーを守って自然を大切に!
山に咲く草花は決してとってはいけません。 山に咲く草花はとても可憐で癒されますよね!でも、決してとってはいけません。
常に自然を大切にしましょう! 自然を破壊しないように、もちろんゴミは持ち帰る!常に自然を大切にしましょう!

ホテルから「谷川岳」までのアクセス

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